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推定震度分布を公表=標高データから算出-情報通信機構(時事通信)

 独立行政法人情報通信研究機構は15日、ハイチで起きた大地震の推定震度分布を発表した。人工衛星などのデータに基づいて地形から算出しており、被害情報のない地域でも震度の分布が分かる。同機構は「救助活動の目安として役立つ」としている。
 同機構は、人工衛星などで得られている標高データを地形のデータに置き換え、地形と震度との経験式に当てはめて推定震度を算出。それによると、首都ポルトープランスの北側などは現地から被害の情報がないものの、強い揺れが推定され、通信が途絶している可能性があるという。
 東大地震研究所によると、今回の地震はカリブプレート(岩盤)と、その下に西南西方向に沈み込む北米プレートとの境界付近で発生。境界の南側の「エンリキロ断層」が横ずれを起こしたとみられ、この断層では、過去1751年、1770年にも地震が起きているという。 

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